男の子と女の子で反抗期は違う?!反抗期はこう乗り切る

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思春期には身体の成長が発達するとともに、心の成長もあり、それがうまく表現されないことからストレスとなり、反抗期が長引く場合があります。反抗期にはどのように接すれば良いのでしょうか。きっかけ、乗り切るコツなど、体験者の体験談をまじえ、お話していきます。

男の子の反抗期は何歳から?

男の子が美容に興味をもつ時代ですが、女の子と違って、母親が接しにくい場面も合わせもちます。男の子の反抗期のサインは?どんな風に接すれば良いのでしょうか。

10歳~始まる反抗期

男の子の場合、一般的には10歳が反抗期の開始時期だと考えられています。

目安ですので、一概に10歳だと言えませんが、小学5年生ごろになると女の子と話すのを嫌がり、家庭では母親を避けるようになる、または母親にイライラをぶつける子どもも少なくありません。

そんな時、母親はどう接すれば良いのでしょうか。

どこ吹く風で放っておく

誰でもイライラしている時に横に来られ、話しかけられるのは嫌なもの。帰宅して「ただ今」を言わない時は「おかえり」だけ伝えてそのまま放っておきましょう。

学校でイヤなことがあったのかもしれません。また、友達と意見が合わず、言い合いをしたのかもしれません。自分の感情をコントロールできない思春期の反抗期はしばらく様子を見ることをおすすめします。

体験談「目を見て話す」

「息子が11歳になったころ、突然妹を嫌うようになりました。それまでは仲の良い兄妹だったので心配し、そのことで兄を怒ることもしばしば。

ですが、ある日、息子の仲の良い友達が遊びに来た時、その謎が解けたんです。妹の成績が急に上がり、自分が負けたことが悔しくて妹を避けるようになったとのこと。親から見れば些細なことですが、兄としては大きなことだったのでしょう。

こちらはもしかしたら学校でいじめられ、そのことで妹に八つ当たりをしているのではと気が気じゃありませんでしたが、成績のことであれば、塾に行かすなり、親が勉強をみてやるなり、なんとかなります。

姉から、些細なことが反抗期のきっかけになるから、目を見て話さないといけないと叱られ、反省しました。子どもの顔はウソをつきません。あれ以来、子どもの目を見て話すことを心がけています。」

女の子の反抗期は何歳から?

男の子と違い、デリケートな部分の多い女の子の世界は親が想像するよりも、大変です。どんなことをきっかけに反抗期が始まるのでしょうか。

11歳~始まる反抗期

女の子の反抗期は11歳が目安とされています。繊細な女の子は、家庭環境、生活習慣などによって早まることがありますので、小学3年生を過ぎたころから注意して見ておきましょう。

女の子の場合、一概には言えませんが、大きく分けて2つのきっかけがあるようです。

父親・母親、祖父母との関係

父親に愛人がいる、母親はウソをつく、祖父母が訳もなく叱るなど、場合によってきっかけはさまざまです。ですが、家庭環境に不満要素が多ければ多いほど、反抗期は早く、訪れます。

それはなぜか?早く大人になって家を出たいという希望が生まれるからです。

友だちとの関係

女の子の場合、独占欲の強い性格の子が多く、そのことで諍いになることがしばしばあります。反抗期の目安とされている11歳という年齢は身体が成長する時期でもあり、急に大人びてくる女生徒も少なくありません。

自分だけが大人に近づいているような錯覚が生まれ、それがストレスになることも。

反対に、自分だけが子どもで大人になれない寂しさが反抗期のきっかけになる場合もあります。

体験談「どうして、私だけ?」

「身体が大きくなってきたことを精神的にも大人になってくれたと勘違いし、娘に負担を負わせたことで、反抗期が始まりました。私が仕事に復帰すれば、家計が楽になると思い、パートに出ました。

夕方6時までの勤務ですので、当然、洗濯の片付け、妹の世話は姉である〇〇の役割になります。最初は私の仕事を応援してくれていたからか、何も言わずやってくれていたのですが、2ヶ月、3ヶ月を過ぎるころから、徐々に反抗的な態度、言動が多くなりました。

母に相談すると、私が家を空ける寂しさ、家事の負担が〇〇にいってしまったことで反抗期が始まったと言うんです。その後も反抗期は続き、わが家はピリピリモードで通常の会話もないほどでした。

1年を過ぎたころ、母が○○を呼び出し、イヤなことがあるのか?と聞いたんですね。そうしましたら、どうして私だけと何度も繰り返したそうです。我が家は年子の姉妹。姉と妹の分担を私が考えなければならなかったんです。

妹に比べ姉の方がしっかりしていたものですから、つい甘えてしまって。しっかりしていても、まだ小学4年生。背が急に伸びても、まだまだ心は子どもだということを理解できていなかったんですね。どうして私だけの言葉が3年経った今でも忘れられません。」

まとめ

反抗期は赤ちゃんから幼児になるころに起きるイヤイヤ病、思春期に起きる反抗期があります。反抗期はある方が良いと聞きますが、ない子どももいます。この差は何でしょう。

体験談の方のお話を読みますと、子どもとコミュニケーションがとれているか否かに、その違いがあるように思います。目を見て話す。ぜひ、実践してみてください。

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