今回はiPhoneの機能の一つであるコントロールセンターについてご紹介していきます。
よくアプリゲームの動画をアップしている人がいますが、コントロールセンターを使うことで、簡単に作ることが可能になりますのでぜひ最後までご覧ください。
コントロールセンターとは?
コントロールセンターにアプリを登録しているだけでわざわざアプリを探さなくても下から上に指をスライドするだけで起動でき登録アプリのアイコンをタップするとアプリを起動する事ができる便利ツールです。
すぐに目につく所に出て来てくれるのでアプリを探さなくても良いだけじゃないコントロールセンターの機能でできる事はまだまだあるんです。
これから紹介していきます。
コントロールセンターできる事
iPhone内の動画が撮れる
赤丸をしている所をタップすると右側みたいに白くなります。
白くなったらiPhone画面内を動画で撮っている状態になっています。
右側みたいにが白くなっている状態のボタンをもう一回タップすると動画が保存されます。
これでアプリゲームの実況動画などを撮る事も可能です。
左側のボタンの状態で長押しすると上画像のような画面が出てきます。
赤丸してあるマイクを押すと右の画面みたいにマイクボタンが赤くなります。
マイクボタンが赤くなると録音の時に自分の声も動画に入れる事も出来ます。
ですがこの方法で動画を撮ろうと思うと結構失敗する事もありますが。。(悲)
ですが上手く動画が撮れていると結構嬉しいものですよ。
私も結構使っている機能の1つです。
ミュージック再生や音量も変えれる
赤丸しているミュージックの所の再生ボタンを押すと音楽が再生されます。
iTunesの音楽だけではなく音楽アプリの音楽も再生可能です。
赤丸しているスピーカのマークが付いている所で音量を変える事ができます。
白い部分が多いほど音量が大きくなります。
音量はiPhoneの左側についている+ボタンと-ボタンでも音量を変えれます。
音楽を再生するついでに音量を変えたいと思っている時に使用すると便利です。
Wi-Fiや4Gを簡単にオン・オフできる
4G の場合
赤丸しているアンテナみたいなマークをタップすると右側の画像のように緑色になります。
左側の画像の状態だと4Gオフで右側の画像のようになると4Gがオンになっているという状態です。
Wi-Fiの場合
赤丸している所をタップすると右側の画像ように青色になります。
右側の画像のように青くなるとWi-Fiがオンになったという状態です。
左側の画像の状態はWi-Fiがオフの状態です。
使用データを削減したい時にWi-Fiをしようしてギガ不足にならないようにしたい時に使用してみてください。
ブルーライトカットも可能
赤丸している太陽のマークを長押しすると右側の画像の画面になります。
右側の画像の太陽マークをタップすると太陽のマークがオレンジ色になりブルーライトがカットされます。
オレンジ色の太陽のマークをタップすると右側の画像の状態になりブルーライトをカットをオフにする事ができます。
ブルーライトから自分の目を守りたい時に使用してみてください。
カメラも起動できます
赤丸しているカメラマークの所をタップするとカメラが起動します。
カメラのアプリを探し出すのがめんどくさい場合は使用してみてください。
ライトもオンできます
赤丸しているライトのマークがある所をタップすると右側の画像ように白くなります。
右側の画像の状態になるとライトをオンにできます。
左側の画像の場合はライトがオフの状態です。
暗い部屋を明るくしたい時に使えます。
電卓も表示できる
赤丸をしている電卓のマークの所をタップすると電卓画面に移ります。
電卓のアプリを探しだすのが面倒くさい場合に使用してみてください。
画面を固定したい時
赤丸している鍵のマークの所をタップすると白色になります。
右側の画像ように白色になると画面がロック状態になり横向きになりません。
左側の画像の状態になると画面ロックが解除されiPhoneの画面が横向きにも盾向きにもなります。
ラインとかで文字を打つ時はこの機能を使ってiPhoneの画面をロックすると文字が打ちやすいので便利ですよ。
まとめ
iPhoneのコントロールセンターはすごく便利なので紹介した方法の中で自分のよく使うiPhoneでの行動を短縮して快適なiPhoneライフを過ごしてくださいね!
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