【体験談あり】子供が学校で友達とうまくいかないときの対処法

お役立ち情報

子どもが生まれ、小学校に通うようになると、先生、子どもの保護者との付き合いが始まります。小さな世界が徐々に広がっていく入口ともいえる入園式。大きくなった姿に涙する保護者も少なくありません。

大切な子どもが過ごす小学校。みんなと仲良く遊び、勉強してほしいと願うのはどの保護者も同じです。その学校で、友だち関係がつまづくことのないよう、体験談をまじえ、友だちづくりについてアドバイスしたいと思います。

「仲良くしなさい」の意味

小学校に通うようになると、ほとんどの先生が「みんなと仲良くしましょう」とアドバイスします。これは集団生活を好む日本の習慣が言わせてしまう言葉でもあります。

海外では

海外で生活した経験のある方は分かると思いますが、海外では「仲良し」を強要する保護者は少なく、子どもの好き嫌いにはよほどのことがない限り、口を出しません。自己肯定力をつけるには、「仲良し」の強要はしない方が良いのかもしれません。

日本では

「仲良くしなさい」の意味は、先生の立場から言えば「争わずに遊びなさい」になるのではないでしょうか。

友だちが「おもちゃ貸して」と言えば、貸してあげる。「一緒に本を読もう」と誘われれば、一緒に読んであげる。具体的に言えば、こんな感じですね。

ですが、これでは、〇〇しようと誘ってくる友だちの言うことばかりを聞いていなければなりません。争わずに遊ぶことは大切なことですが、受け身型の性格をもつ子どもはストレスが溜まるばかりです。

仲良くできない時は?

仲良くできない時は、仲良くしなくても良いんです。無理して、相手に合わすことはありません。

理不尽なことを要求してくる友だちもいます。また、嫉妬心からわざと意地悪を言う友だちもいます。そんな友だちの言いなりになることはありません。

子どもには、子どもの世界があります。できないことは「できない」と伝えましょう。

仲良くできなくて、いじめられた時の対処は?

学校での友だちづくりがうまくいかず、いじめられた時の対処方法をアドバイスします。

体験談「転校させる」

娘が通った小学校は自由な校風で通学する服は私服でした。体操服は決まったものがありましたが、通常は私服で過ごします。我が家の娘は一人娘で可愛い盛り。こうなれば、母親の私は子どもの服を選び、髪型を整え、万全の姿で送り出しましたが、これが、間違いの元でした。

授業参観に行った時、娘の服が朝登校した時のものと違っていることに気づきましたが、授業中でしたので、そのまま何も言わず、参観が終わるのを待ちました。

娘が待ち合わせた駐車場に来ないので、教室へ迎えに行くと、「みんな〇〇ちゃんのことを嫌ってる」「だから一人だけ、Aちゃんの誕生会に呼ばれなかった」と言われている場面に遭遇しました。

そこへ担任の先生が来られて「〇〇ちゃんはおしゃれで転校生だから」と。田舎の小学校です。女生徒はクラスにわずか10人。幼稚園からずっと9人の女生徒で遊んで来た1クラスしかない小学校に転校させた私が不注意だったと反省し、私立の小学校へ転校させました。

娘は勉強中心の生活となりましたが、その分、人間関係で悩むことは少なくなったようです。

体験談「クラス替えをお願いする」

息子が4年生、娘が2年生になった時、家が完成し、転校することとなりました。6クラスあった小学校から2クラスの小学校への転校です。生徒が少ない分、苦労は少ないと考えていたのですが、それは大きな間違いでした。小さな小学校ほど、生徒間の友だちづきあいが難しいことを実感しました。

その予感が当たったのが、息子が乱暴な生徒に窓に頭をぶつけられ後頭部と額から血を流すケガを負った時です。担任は乱暴した生徒を叱らず、息子に「仲良くしてください」と伝えたそうです。乱暴な生徒の保護者が難しい人らしく、叱ることができないとのことでした。

これではまたケガさせられると思い、校長先生に「クラス替えしてほしい」と直談判し、別のクラスに替えてもらうことができました。

まとめ

学校内は保護者が入っていけない部分があり、それだけに注意深く見守る必要性があります。

子どもにも、大人同様、好き嫌いがあります。子どもが嫌う理由を保護者が受け入れることで、子どもの友だちづきあいがうまくいく場合も少なくありません。

まずは、子どもの目線に立ち、子どもの置かれている立場を理解してあげましょう。

 

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